追い風の磁場とタイミングを見極める

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こんにちは、藪内です。

最近あまりメルマガを書けていないのと、
返信を取り上げることができていないのですが、

頂く返信の中で「できれば取り上げて欲しくない」
というリクエストが多いです。

で、そういうリクエストがあれば
全然気にせずに添えてもらって、返信下さい。

リクエストしてもらったメールは
基本的に、次回以降のメルマガで取り上げることはありませんし
場合によっては個別に返信することもあります。

まあ、基本的にメルマガは「一対一」の
やりとりをするためのツールなので、
返信はしたいけど公に出して欲しくない、
という気持ちも分かります。

僕はそういう人の気持ちは尊重するので、
あまり変に気負わずに、気軽に返信頂ければと思います。

ただ、頂いた返信の中から
今後のメルマガの内容の素材を
参考にさせてもらうときはあります。

あなたが普段考えていることとか
悩んでいることを教えてもらえれば、

それを素材に、少し話を一般化して
メルマガで膨らますことはあります。

まあ、その場合でも
返信をして頂いた本人以外には
分からないので、必要以上に
気にすることもないかなと思います。

さて、今回は「人生のタイミングと磁場の力」
というテーマについて取り上げようと思います。

このメルマガは、正式に契約したアパートで書いているのですが
前に住んでいたアパートの隣で部屋が見つかった、
という話は、何回か前にしました。

大家さんもいい人ですし、
インターネットの契約とかは自分でしたのですが
特に大きなトラブルもない。

よく、海外だと
怪しい契約をしてしまってトラブルに見舞われるとか、
そういう話がありますが

僕の場合、ポーランドもハンガリーも
そういうことは今のところありません。

(厳密には、ポーランドでは過去に少しありましたが)

で、これも前に書きましたが
「なんとなく上手く行く」
っていう感覚が持てることは、
誰にでもあります。

僕の場合、その感覚がスッと入ってくるのが
ポーランドであり、ハンガリーでした。

もちろん、この「なんとなく」には
これまでの多くの(数え切れないほどの)
経験が潜在的に詰まっている「直感」から
来ている場合もありますし、

これまでの人生とはほとんど脈絡がないときでも
それこそ「なんとなく」しっくりくることだってあります。

そういえば、ブダペストには
日本人宿(日本人専用の安宿)があって
ブダペスト在住の日本人は遊びに行けるので
僕も何度か、晩酌の時間にお邪魔させてもらっています。

そのときに知り合ったバックパッカーは、
この春からヨーロッパで
ワーキングホリデーを使って生活しようと
考えていたそうなんですが、

その前に「インドに呼ばれている」と感じたらしく、
結局ワーホリではなくて
バックパックの世界旅行に変えたそうです。
(インドでは「沈没」していたそうです)

ちなみに僕は、インドには行ったことがありますが
呼ばれていたとはまったく思いませんでした(苦笑)

また行ってみたいとは思いますが、
今はその時期ではないかな、と思っているんですね。

さて、ここで大事になってくるのが
上でも書いた

タイミングと磁場

です。

先に「磁場」から説明すると、

何をやっても上手くいく場所、っていうイメージです。

これは、物理的な場所っていう意味でもそうですし
もう少し抽象的に言えば「生き方」でも同じです。

僕の場合、ポーランドやハンガリーは
明らかに良い「磁場」が働いている場所で、
たぶん今後も、何らかの関わりがあるんだろうな
と思っていますし

自分では預かり知らぬところで
大きな力が働いていて、
また何か、自分では想像できないことが起こるんだろう
と、ある意味「高をくくっている」のも事実です。

逆に、僕にとって「悪い」磁場もあって、
それはフランス(パリ)です。

実は、パリは初めて訪れた時に
地下鉄の中でカメラをすられてしまいました。

しかも、ボディバッグをたすき掛けにして
胸元にかけていて、
その中にカメラを入れていたのですが
そこに入れていたカメラが、気づいたら盗られているという。

本当に目と鼻の先のことなのに
気づかなかったのも悔しかったですが、

そのカメラには、当時6週間旅していたヨーロッパの
旅行写真が2000枚ほど入っていて、

それが全部無くなってしまったのが痛かったですね(苦笑)

(しかも、帰国の2日前くらいにパリで盗られたんです)

これはもう6年以上前の話なので
今は笑い話にしていますが、

それでも、初めてのパリであんな経験をしてしまったので
未だに「パリにはもう二度と行かない」と、
半分冗談ではありますが、そう決めつけてしまっています。

まあ、パリに限らず
ドイツ、オランダなどの西ヨーロッパは
どうもしっくりきません。

僕にとっては、やっぱり
ポーランドやハンガリーをはじめとする
東欧(中欧)のほうが、磁場が強いんですよね。

ただ、当然ではありますが
僕とあなたとでは、同じ場所にいても
磁場の働き方が違うときだってあります。

これは、例えば仕事の仕方でも同じです。

僕は半年ほど会社勤めをしてから退職して
その後独立して5年くらい経つわけですが、

どちらかと言えば、独立して仕事をするほうが
合っている体質です。

まあ、これは最初に勤めた会社との相性もあったと思うので
単純にどうとは言えないのですが、

1人で部屋に籠もって仕事をしたり勉強をしたりするほうが
性に合っているので、
そういう意味では、自分のペースで生きにくい
会社勤めは、やっぱり相対的には苦手かなと思っています。

でも、当然ながら僕のような生き方が
誰でもできるとは限りませんし、
むしろ会社勤めのほうが合っている人だっています。

だから、

自分に合う磁場はどこなのか?

ってことを把握することが大切なんですね。

で、合わせて考えておく必要があるのが、
もう一つの「タイミング」です。

実は、人生の中にはいくつか「タイミング」があって、
これ次第で、磁場の強さって変わることがあります。

で、これはあまり触れられないことなんですが

タイミングは人それぞれで違うのです。

これは仕事で考えてみると分かりやすいですが、
今、日本人の多くの人は
高校を卒業して大学に行ってから就職をする、
という風にキャリアパスを進めて行きますが、

当然ながら高卒で就職する人もいるし
大学院に進んでから就職する人もいるし
20代は引きこもりで、30歳手前になってから
ようやく仕事をした
という人だってもちろんいるわけです。

あるいは、恋愛や結婚だって同じで、
職場で知り合って30歳手前で結婚する人もいれば
大学が同じで交際して、在学中に結婚する人もいるし
最近だったら、芸能界も含めて年の差婚も増えてきています。

こういうのも、究極的には「それぞれタイミングが違う」
から起こりうるわけで、
そういう意味では、他人と比較することに意味はないはずです。

ただ、日本で生まれて、今一定期間海外に出て思うのは

やっぱり日本人は横並び意識が強い

ということです。

まあ、僕も学生時代は周りの同級生と
比べてしまうことが多かったので分かるのですが、

日本は、「周りと比較させられる」システムが多すぎです。

受験勉強も、学校の中で一斉に始まるのが普通ですし
就職活動もなぜか一斉に始まります。
仕事を始めても「とりあえず3年」と言われます。

もちろん、こういう風に
誰かにシステムを作ってもらって、
他人が作った「タイミング」を利用するほうが
上手くいく人は一定数いるんですよ。

ただ、必ずしもそれが合わない人だっているわけです。

僕は、受験勉強は他人より早くはじめていた。
(というより、勉強が好きなので
高校1年のときからコツコツ続けていました)

けれど、大学に進んでから
自分の人生のタイミングを
他人にコントロールされるのに嫌気がさして
就職活動は自分のタイミングでしました。

大学を卒業してからも
自分にとって「いい」タイミングで
物事を選択してきましたし、
逆に「今はタイミングじゃないな」と思ったら

あえて「待つ」

ってこともしてきました。

「時が来るのを待つ」
って感じですね。

少しだけ補足しておくと、世の中には
・自分の力でどうにかできること

・自分の力ではどうにもできないこと
の2種類があって、

後者については、自分でなんとかしようとせずに
ある程度流れに身を任せながら
「待つ」姿勢が必要になってきます。

ただ、ここで勘違いしてはいけないのは、
「何もせずに時間が過ぎるのを待つ」
んじゃなくて、

「自分ができることをしつつ、タイミングが合うのを待つ」
ってことです。

「自分の力でどうにかできること」
は蔑ろにせずに、
その上でタイミングが来るのを待つんです。

で、「タイミングが来た!」と思ったら
乗っかってみればいいですし、

「なんか違うな~」と思ったら
また見送ればいいんです。

こういうことも、もちろん
ある程度経験値を増やさないと
理解しにくいことだと思います。

ただ、「来た!」と思って
行動してみて、結果違ったとしても
それはそれで学びになるのです。

そうやって、あなたにも
自分にとって追い風の
「磁場」と「タイミング」を
見極められるようになって頂ければ、と思います。

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