【群れずに生きる】フリーランスとしてヨーロッパに暮らす僕の事業内容を全てシェアします

この記事は15分で読めます

こんにちは、藪内です。

 

これまで僕は、フリーランスとして場所に縛られずに2ヶ国3都市で、合計2.5年ほど暮らしてきました。

 

自分で言うのもなんですが、特筆すべきは「群れずに生きてきた」ということです。

今でこそ、「オンラインサロン」というプラットフォームを活用して、まともなスキルやクライアントワークを持たずしても、場所に縛られることなく生活ができるような仕組みが確立されてきています。しかし僕から言わせると、フリーランスになってまで出自が同じ国で、母語も同じ、ましてや年齢層も考え方も似たり寄ったりの、「フリーランス改め最底辺乞食」とつるむ必要はありませんし、そういう「ワナビー」を相手に教祖面をかまして、ネット上でドヤ顔をして生きていくのは自分の哲学に反します。

 

というより、業界や職種にもよるんですけれど、ある程度の実力があればフリーランスとしては食いっぱぐれない程度の仕事はコンスタントに頂けますし、それらの仕事に全力でぶつかって行けば、年600万~1000万円くらいの収入は確保できるんですよね(ここで言う「収入」というのは、仕入れなどにかかった費用を差し引いた「粗利」のことです。ここから家賃や書籍代は差し引くことになります)。

 

それは、以前Twitterで反響を呼んだ僕のツイートからもお分かり頂けるのではないかと。

 

 

ただ、僕自身、インターネットに溢れている情報を見ていても信憑性に欠けると感じるというか、あまり信用できないものが多いなあ、と思っています。特に、今ではオンラインサロンというプラットフォームを使って、フォロワーからお金を喜捨してもらえば、収入の「底上げ」なんて簡単にできてしまうわけですし。

 

なので、今回は僕が、どうやって「群れずに」、フリーランスとしてどんな仕事をしてきたのか、作ってきたのか、ということを、成功事例と失敗事例を全てまとめて、シェアしておこうと思います。

 

あくまで個人の実例なので、「この方法が稼げますよ」「この方法は向いていませんよ」というのは自分の場合に当てはまるものですから、ここに載せている情報を参考にして、「自分だったらこの事業に向いているかな」「これは取っつきにくそうだ」ということを判断して頂きたいと思います(必要に応じて、参考となる書籍や教材は本文中で紹介します)。

 

 

ちなみに、以前別のブログで似たようなことを書いているのですが、今回の記事はその大幅なアップグレード版と言えます。まあほとんどメジャーチェンジと言えるのですが、以前(2016年夏)に書いた記事も以下に貼っておくので、合わせて参照して下さい。

海外フリーランスはどうやって収入を得ているのか

 

それでは、順に見ていきましょう。

 

①特許翻訳(英日・日英)

 

2015年の4月頃から始めたこの事業は、2019年現在でも未だ自分のメイン事業です。というか、この分野に参入したことで、僕はある程度場所に囚われずに仕事ができるようになり、様々なことに投資ができるだけのキャッシュと時間を手に入れられるようになりました。

 

特許翻訳というのは、企業が自社の技術を権利保護する際に必要な手続きで提出する書類などを翻訳する仕事。この仕事では、基礎的な英語力(和訳の場合は基本的な文法など、英訳の場合はきちんとしたテクニカルライティングのスキルと特許翻訳特有のライティング技術)と、科学技術を理解できる知識(物理、化学、数学、バイオなど、一般的に「理系」と呼ばれる分野の知識)を両輪で兼ね備える必要があります。ですから、世間一般で認識されている(?)「英語ができるから翻訳をする」という考え方は、半分合っているのですがそれだけでは十分条件ではありません。

 

僕の場合、高校大学は文系に進み、言語学に興味を持ってその分野を専攻していました。しかし、大学受験では社会科より数学のほうが得意で(好きでもありました)、文系だと一科目選択する理科も、一般的な生物ではなく化学を履修していたこともあって、特許翻訳に参入できる可能性は他の人よりも高い、と判断して、25歳の時に英断して、キャリアチェンジに踏み切りました。

 

キャリアチェンジの際には、完全独学を貫くのは不安が多かったので、伴走役として、完全在宅で学べるレバレッジ特許翻訳講座を活用して、約半年を特許翻訳者になるための時間に充てました。

 

結果的にキャリアチェンジは成功して、これまでポーランドとハンガリーの2ヶ国3都市(ポーランドの首都ワルシャワとクラクフ、ハンガリーの首都ブダペスト)で暮らしながら、日本のクライアントと仕事をしてヨーロッパと日本を飛び回るような生き方ができるようになりました。

 

僕自身、もともと「ほぼ大学卒業後に独立した」ので、まともなキャリアパスは持っておらず、これからも知財業界で生き残って行くにはまだまだ未熟な存在でレベルアップも必要ではあります。が、上で紹介した講座を通して、ある程度独学で新しいことを身につける方法を学ぶことができました。そういう意味では、単純に「特許翻訳のノウハウ」にとどまらず、ビジネス(起業)に必要なあれこれを学ぶことができた上記講座の存在は大きかったな、と今でも思っています。

 

 

さて、特許翻訳の仕事というのは基本的に家に引き籠もりになります。納期と処理ワード数が決まっているので、その締切に合わせて淡々と仕事を進めて(1日にどれくらいの分量の翻訳をするかを、稼働日で日割りにするのが普通です)納品、時間を作って勉強、という、傍から見ると「キラキラフリーランス」の対極にあるような、地味な仕事となっているのですが、まあ普通のフリーランスの仕事というのはこういう、目立たないものなのかなと思います。

 

1ヶ月の稼働日はまちまちですが、1日およそ4~6時間仕事をしてひと月で20~25日程度の稼働。これで収入は、おおよそ50~70万円くらいで推移しています。仕事がバッティングして全て受けられないときや、他の仕事と重なるときは稼働率も下がって30~40万円台で推移することもありますが、使える時間を全て仕事に充てるのはフリーランスとして賢い戦略ではないので、意識的に仕事はセーブして、勉強や仕込み、新しいことに取り組む時間を確保するようにしています。

 

この仕事に関しては、2冊Kindle本を出版しているので、合わせてお読み頂くとより具体的に理解して頂けるのではないかと思います。


(上が1冊目)


(こちらが2冊目。続編です)

特許翻訳に向いている人は?

特許翻訳という仕事にももちろん得手不得手、向き不向きがあります。これについては別ブログで詳しくまとめているので、そちらをご覧下さい(以下のリンクで飛べます)。

翻訳業に向いている人はどんな人? スキル・資格・素質など複合的に考えてみます

 

②トレンドアフィリエイト

続いて、僕が取り組んでいる事業が「トレンドアフィリエイト」です。

トレンドアフィリエイトとは、ブログを作ってアクセスを集め、そこでGoogle AdSenseや各種ASPのアフィリエイトを行って収益を発生させる仕組みです。

 

一口に「アフィリエイト」と言っても様々な手法があって、僕も複数のブログを運営して色々と試しているのですが、ここではもう少し、「トレンドアフィリエイト」について説明したいと思います。

 

季節キーワードをちりばめて定期的にアクセスを集めるトレンドアフィリエイト

トレンドアフィリエイトというのは従来、「芸能ニュースなど、バズりやすい記事をある程度大量に投下してブログにアクセスを集め、掲載しているAdSense広告をクリックしてもらう」という手法を用います。しかしこれだと、いつまで経ってもブログ記事を書き続けなければならず、しかもトピックの旬が短すぎるのでむしろ「ブラック労働」に限りなく近くなってしまいます。

 

そこで僕が取り組んだのが、「季節毎に検索されるキーワードを盛り込んだトレンドアフィリエイト」です。

 

これは、トレンドアフィリエイトの1つの方法としてノウハウも確立されており、各シーズンである程度検索されるキーワードを使って記事入れしていけば、毎年そのシーズンを中心に必ずアクセスが見込めるので、質の高い記事を入れれば入れるほど、自分が楽になっていく、という仕組みになっています。

 

僕の場合、この「トレンドアフィリエイト」用の記事を2016年頃から完全匿名で作り始め、2019年の段階ではあまり記事入れをしなくとも、アクセス数は年を追う毎に(僅かではありますが)増加し続けています。

 

もちろん、キーワードの選定を正しくしないと競合に負けてしまうこともあるのですが、僕の場合は「ニッチなキーワードの組み合わせ」で確実にSEOでトップ表示される記事を作り、特定の季節にアクセスが集まる記事を仕込みつつ、かつ年間を通してまとまったアクセスが見込める記事も織り交ぜることで、特定のシーズンにバズが起こるトレンドアフィリエイトブログを作ることに成功しました。

 

もちろん、いわゆる「アルファブロガー」だったり「オウンドメディア」のような、何十万PVものアクセスを叩き出すブログではないのですが、毎月3万~4万PVほどのアクセスを集めながら、確実に数万円の収益を確保するブログになりました。

 

あくまで副業的な位置づけで取り組んでいるこのトレンドアフィリエイトですが、きちんとしたクオリティの記事を投入し続ければ、トピックにもよりますが更にアクセスを激増させることも不可能ではないと、僕自身は考えています。

普段特許翻訳の仕事と勉強にどうしても時間を割くことになっているのですが、ある程度自分でアクセスを集められる記事を書けるようになれば、記事を外注に出すこともできますから、手元にキャッシュがある程度集まれば、外部リソースをどんどん活用してパワーサイトを作り上げることも可能ではないでしょうか。

 

トレンドアフィリエイトブログ作成で活用した教材

なお、トレンドアフィリエイトサイトを作るに当たって活用した教材は以下のものです。

下克上∞

界隈ではあまりにも有名でご存じの方も多いと思いますが、「トレンドアフィリエイト」と言えばこの教材です。

【下克上∞(MUGEN)】~トレンドアフィリエイト教材~

 

この教材では、トレンドアフィリエイトの基本的な仕組みを解説しながら、従来の「芸能系トレンドアフィリエイト」、そして季節毎のキーワードを組み合わせた「季節型トレンドアフィリエイト」、更には分野を限定した「特化型トレンドアフィリエイト」(例えば野球)まで、一通りのトレンドアフィリエイトのノウハウと、成功に必要なマインドセットを合わせて学ぶことができます。

 

僕も、この教材は購入して視聴しながらトレンドアフィリエイトには取り組みましたが、ノウハウよりもマインドセットを学べるのがとても良かったです。やはり、「きちんとした心構え」を持って仕事に向き合う必要性を知っておくことが、将来大きな差を生み出しますから。

 

下克上∞は、本編全9章からなる動画と、補足コンテンツとしてリアルセミナー動画や1ヶ月間の回数無制限無料フォローアップなどが特典として付いてきて、値段は16800円。この教材で伝えられていることをきちんと実践し続ければ、1ヶ月で教材代を上回る収益をもたらすトレンドアフィリエイトは構築できます。

 

トレンドアフィリエイトに向いている人は?

 

トレンドアフィリエイトは、誰にでも向いているビジネスとは言えません。何よりもまず「文章を書くことが好き」というのが必須条件ですし、他にも

・様々なことに興味関心がある

・インターネットでのリサーチが苦にならない

・分かりやすい文章を書くのが上手い、あるいはそのスキルを身につけたい

という要素も必要です。

 

ある程度できそうだ、というイメージがあるなら、ここで紹介した教材を活用しながらコツコツと記事入れをして、ブログを作ってみてはいかがでしょうか。記事を書いてから上位表示されるまでに3ヶ月ほどかかるので、長期戦で取り組むのがオススメです。

 

③ASPアフィリエイト

トレンドアフィリエイトとは別に、様々な商品を紹介して紹介手数料を頂く「ASPアフィリエイト」も、別のブログで取り組んでいます。

こちらは、トレンドアフィリエイトほどアクセスが必要がありませんが、記事の質をより高めて、アクセスして頂いた方にきちんと購入して頂くまでのクロージングが必要なので、トレンドアフィリエイトとは別のスキルが求められます。

 

僕は、翻訳系のブログをこのASPアフィリエイトブログとしても活用していて、例えば

・パソコン

・名刺

・会計ソフト

・請求書作成サービス

・本(Amazon)

などを、このブログから定期的に申込して頂いています。また、別のブログではクレジットカードなども申込してもらっています。

 

ブログへのアクセス数自体はトレンドアフィリエイトサイトの3分の1程度なのですが、こちらのほうが成約時の単価は高いので、1PV当たりの単価は、恐らくこちらのほうが高いですね。

 

ASPは数多くありますが、僕が最初に申し込んだのはエーハチネットで、そこから更に、バリューコマースやアクセストレードなどのASPサービスも使っています。

 

自分が一番使い易いのは、やっぱり最初に利用し始めたエーハチネット。ASPサービスを使うと、セルフバック(自分で申込をしてキャッシュバックを受ける)こともできるので、必要に応じてこのシステムも使って、出費を最小限に抑えることもあります。

 

エーハチネットは登録無料で始められるので、以下のバナーから申し込んで、ブログで紹介できそうな商品やサービスを探してみるのもオススメですよ。


ASPアフィリエイトに取り組むにあたり参考にした教材

ASPアフィリエイトは、トレンドアフィリエイトとは別のスキルが必要なのですが、基本的には「自分が良いと思ったものだけを紹介する」というスタンスを忘れずに取り組めば、確実に成約は行えます(僕も、自分が使ってみた、買ってみたものの中から他人にお薦めできるものだけを、紹介しています)。

 

その上で、紹介するもののどこが好きなのか、どこが注意点なのか、ということをきちんと整理しながら文章を書いていけば、コンテンツの質は自然に高くなりますが、文章の書き方の指針を持っておきたいのであれば、以下の2つの教材を手元に置いておき、必要に応じて参照するのがいいでしょう。

 

①Catch the Writing

Catch the Writing(キャッチ・ザ・ライティング)

マレーシアを拠点に活動しているCatch the Web Asiaの商品は廉価ですぐ実践に役立つ教材ばかりなのですが、「コピーライティング」に特化した教材として、このCatch the Writingはとても実用的です。

 

「コピーライティング」というと、巷では「価値のないものを粉飾して価値のあるように見せる」というような、悪いイメージが蔓延していると思います。しかし、本来「コピーライティング」というのはそういうテクニックではなく、読者に正しい理解をしてもらうための「触媒的技術」なのです。

 

ASPアフィリエイトの場合、自分が良いと思うものを紹介するのは大前提ですが、その上で読者がどんなことに悩みを持っているのか、それを解決するためにどんな方策があるのか、をイメージしながら文章を書くことができれば、相手は価値を感じてもらえますし、その結果成約に繋げることができます。

 

この教材で学べるライティングの技法は、転用してトレンドアフィリエイトにも役立てられますし、ライティングの基礎(ライティングに取り組む際のマインドセットの基礎)を学ぶのにも、このCatch the Writing(キャッチ・ザ・ライティング)を手元に置いておきたい1冊です。

 

②才ゼロ(文才ゼロから始めるweb記事執筆術)

文才ゼロから始めるweb記事執筆術

「ブログなど、インターネットの文章を書くには才能が必要」と考えている方は、今でも多いはずです。が、「文才」が必要なのは小説やエッセイといったジャンルで、実はウェブライティングにこのスキルは、本来的に必要ありません。

 

そのような思い込みをぶち壊して、インターネット空間で必要とされるライティングスキルについて徹底的に解説されている教材がこの「文才ゼロから始めるweb記事執筆術」(通常「才ゼロ」)です。

 

この教材では、本編として「心構え」「記事ネタ」「記事構成」「執筆手順」「商品紹介」「個性的な文章」「整理」の7編が含まれており、これに加えて補足コンテンツとして「ワードプレスブログ」のインストール方法についても、分かりやすく解説されています。

 

僕の場合、「記事ネタ」や「商品紹介」など、自分に不足しているスキルについて解説されている部分を重点的に読み込んで、実際にASPアフィリエイトで実践をしたら、売上(成約金額ではありません)で5桁~6桁の額を打ち出すことができました。ここから、実際に手元に入ってくる金額やポイントは少ないのですが、「きちんと良い物を紹介して伝えれば成約は上がる」ということを、身をもって体験できました。

 

こちらも、金額が15000円と安く、ライティングを続ければ元は一瞬で(というか数ヶ月で)回収できるので、みっちりとASPアフィリエイトを実践したい、という方は購入されるのがオススメです。

文才ゼロから始めるweb記事執筆術

 

④メルマガアフィリエイト(自社商品)

アフィリエイト続きですが、ブログとは別に、よりクローズドな空間でのメルマガアフィリエイトも実践しています。

 

僕がメルマガを好む理由は、SNSなどでバズを起こす必要もなく、読者さんと密接な関係性を築き上げることができるから、というものです。

 

今まで、SNSを使っての集客なども取り組んで来ましたが、長いこと情報発信を続けてきて、自分に合っているのはSNSよりもメルマガだな、ということがようやく分かってきました。どちらかと言うと、SNSで拡散されるよりも、届けたい人に確実に届ける、というスタンスのほうが自分の性に合っているんですよね。

 

メルマガは、ステップメールという、自動で配信される仕組みと、逐一執筆をして配信する仕組み(こちらのほうが、一般的な「メルマガ」のイメージだと思います)の2つがあるんですが、僕は両方組み合わせて活用しています。

 

全体像としては、最初にステップメールに登録をしてもらって、そこで自分のメッセージを伝えて配信が終わったら、更に関係性をキープしたい人にだけ、ライブ配信のメルマガに再登録してもらう、というものです。

 

メルマガの発行や資産化(ステップメール化)についても色々と試行錯誤をしてきて、まだ「これ!」というシステムは確立されていないのですが、最初は多くの読者さんに登録して頂いて、そこから篩にかけて、より濃い読者さんだけを絞っていく、という「ファネル(漏斗)」型のシステムにするのが、効率が良いという結論にたどり着きつつあります。

 

メルマガだと、自分で開催するセミナーや自分で作った教材の販売、あるいはブログ更新のお知らせ、本の出版のお知らせなども手軽にできるのと、ある程度僕の人となり(考え方)を理解して頂いている方が読者になるので、必要な時に伝えたいことを伝えて、必要であれば教材の紹介などもして…ということに取り組みやすいのが、メリットですね。

 

ライブメルマガではそんなに頻繁に販売を行う、ということではありませんが、開催したセミナーの映像をまとめて販売して、世界各地の読者さんに見てもらうことも可能です。メルマガは活用次第で、ブログを使ったアフィリエイトより大幅な成果を上げることができると僕は感じています。

 

メルマガアフィリエイトで参考にした教材・使っている配信スタンド

今でこそ、見向きがされていない印象のあるメルマガは、それに特化した教材というのがなかなかありません。

が、ほぼ唯一と言っていいほどの質の高い教材が、The Mail Magazineです。

 

①The Mail Magazine

The Mail Magazineは、メルマガだけを使って1億円の売上を叩き出した小玉歩さんの旗艦教材と言っても過言でない教材で、メルマガを使って情報発信をする際の「集客」「ライティング」「資産化」についての方法が徹底的に解説されています。

 

メルマガライティングについては、これもトレンドアフィリエイトやASPアフィリエイトとは異なるライティングスキルが必要なので、第一人者からきちんと学んでおく必要があります。また、メルマガは「読者登録してもらう」という、ブログアフィリエイトなどとは違ったハードルがあって、それをクリアするために必要な考え方やスキルについても、この教材で学んでおくのがいいでしょう。

 

そういう意味では、メルマガを使った情報発信は、ライティングはもちろん集客(LP・ランディングページの作り方など)のスキルも必要になってくるので、インターネットを使ってビジネスをするのに必要な基礎体力を一通り学ぶという意味でも、避けては通れないものかもしれません。

 

②メルマガ配信は、最初「Cyfons」から

さて、メルマガ配信をするには、「配信スタンド」という専用のプラットフォームを利用する必要があります。

これ、普通は月額契約で毎月課金される(配信スタンド使用料を支払う必要がある)ので、最初集客も読者もままならない段階でメルマガを始めようとする場合は、出費が気になると思います。

 

メルマガ配信スタンドは、安いもので月額3000円前後で利用できるものからあるのですが、それでもやっぱり、毎月使用料がかかるのは、最初は抵抗がありますよね。

 

そこで、メルマガ初心者に導入して頂きたいのが、「Cyfons」という、メルマガ配信と会員専用サイトの作成が同時にできる、少し変わったメルマガ配信サービスです。

Cyfons -新世界スクールシステム-

 

厳密にいうと、これは「メルマガ配信スタンド」そのものではなくて、「会員サイト作成ツール」の付随サービスとして、メルマガサービスが付いている、というものなんです。が、買い切り(30000円)で会員サイトとメルマガ発行ができて、またいくらでもメルマガの数を量産できるので、「月額費用を気にせずメルマガ発行に取り組んでみたい」という方は、まずはこのCyfonsから始めて、メルマガ配信の要諦が理解できてきたら、月額制の配信スタンドに乗り換える、という風にすればいいです(実際に僕が、そういう風にしてメルマガ発行の方法を変えてきました)。

 

メルマガは、読者数が少なくても濃いファンを集めることができて、ブログやSNSの「(PV・フォロワー)数勝負」に持ち込まなくても事業を展開できるので、「なんでもかんでも上を目指さないといけない」というスタンスに疲弊している方は、メルマガに取り組まれてみてはいかがでしょうか。

 

僕の場合、後述するセミナーを日本で行ったときに、メルマガ経由で告知をして、少人数参加でも約80万円の売上を上げることができました。SNSやブログだと、高単価のセミナー開催はし辛いので、そういう視点からも、メルマガは損のないツールだと言えます。

 

⑤Kindle出版

こっそりと取り組み続けているのが、Kindleを活用した出版です。今ではAmazonを使って誰でも出版ができるようになったので、自分で本や写真集を出版して、Kindle出版での収益も確保し続けています。

 

Kindleは、普通の「書籍販売」と、Kindle Unlimitedユーザー向けの「読み放題」の2つのシステムが合わさっていて、Unlimitedユーザーが本を読んだ場合、「既読数」という指標でデータが上がってきます。この「既読数」のおよそ0.5を掛けた数字が実際の売上高となるので、例えば既読数が毎月50000ページであれば、25000円程度の利益がUnlimitedだけで確保できることになります。

 

Kindle出版も色々と研究を重ねてきましたが、ポイントは

・ある程度書籍を数多く出版する

・本を購入してもらうより、Unlimitedユーザーによる「既読数」の上昇のほうが狙いやすい

・書籍はゼロから作る必要はなく、ブログなどの記事を使いながら書き下ろしも加える

・Kindle単体で大きな利益は出ないので、メルマガ登録やブログアクセスへの導線の1つとして捉える

というのが、個人でのKindle出版で手堅く結果を残し続けるための戦術であると断言します。

 

僕は元々、Kindle本の出版に重点を置いていましたが、2018年頃からは「写真集」の作成に力を注ぎ始めました。写真集だと、海外を旅行して撮影した写真をテーマ毎に集めて再編集すれば出版できるので、出版準備に必要以上の労力がかからず、かつサクサクと読み進められるので、Unlimitedでの既読数も確保しやすい、ということを考えての取り組みです。

 

2019年3月現在で約15冊の本と写真集を出版していて、収入は毎月数万円と、額自体は大きくはないのですが、Amazonが自動的に集客と販売を担ってくれているので、一度した仕事がそのまま永続的に利益をもたらし続けてくれている、という点では、取り組む価値が高い事業だと思っています。

 

⑥セミナー事業(日本・海外)

基本的に人前に出て話をすることはないのですが、不定期で日本やヨーロッパで、セミナーを開催することもあります。

これまでには、特許翻訳関係やフリーランスのための税金・節税講座、そして学生向けのキャリア講座を、日本とヨーロッパで開催してきました。セミナーは、これ単体で利益を出すこともあればトントンの場合もあるので、あまりこれだけで売上を立てることは考えずに、セミナーで収録した動画や音声を再利用して販売する、ということを視野に入れて、同じように「一度した仕事で作ったものを長く使う」ことを意識して、取り組んでいます。

 

⑦輸入転売

①~⑥の事業を続けて、別のことに使えるキャッシュが増えてきたので、2018年から取り組み始めたのが輸入転売です。海外で販売されているブティック品を仕入れて、帰国の際に運んで日本で売り捌く、というもので、まとまった軍資金があるからこそ買えるものを重点的に購入して、売上を上げています。

 

取り扱っている商品は都合上おおっぴらにできないのですが、色々合わせて、数ヶ月で150~300万円程使って仕入れをして、粗利として20~40万円程手元に残る、という規模感の事業です。この事業も、これ単体で利益を出すというのもあるのですが、それと同じくらいに「マイルを貯める」ことに重点を置いている、のも事実です。

 

普段使っているクレジットカードだと、100円毎に1マイル、あるいは1000円毎に10マイル貯まるので、150万円の仕入れをすれば1万5千マイルが貯まる計算になります。日本~ヨーロッパの往復航空券をマイルの特典航空券として発行すると、ビジネスクラスだと6万~9万マイルほど貯めれば1往復チケットを発券できるので、利益を出すのと同じくらい、きちんと売上を上げてマイルを貯めて、航空券も浮かすことを見据えて取り組んでいます。

 

 

⑧外貨投資

これは、いわゆる「FX」の類ではなくて、普段使っているメインバンクのオンライン取引で、口座に入れている日本円を外貨に替えて、同じ口座内で持てるので、為替変動を見計らって、差益を得る、ということです。投資というか、完全に余剰資金で実験的に運用しているだけなのですが。

 

FXの場合、元手がなくてもレバレッジを効かせれば、利益を何倍にもしてもたらすことができる(逆に、損失も実際に動いている額の何倍になることもある)のですが、それはまだ自分が取り組むには早いかなと思っています。まずは、手元にある数十万~数百万円を使って、為替変更にかかる手数料がどれくらいなのか、どれくらいの為替変動でどれだけの差益を得ることができるのか、ということを知るために、すぐに使う必要のないお金を動かして経験を増やして行っている段階です。

 

この外貨投資に取り組むきっかけになったのは、2019年の年明けに急激な円高に振れたときで、この時に「あ、これは絶対にこの後円安になるな」と分かったので、20万円を複数の外貨に替えました。結局、確定させた利益は4000円程度でしたが、20万円が1ヶ月20万4000円になったので、利回りとしては2%程度、ということになります。

 

さすがに、これだけ高い利回りは普通得ることができないのと、為替変動もそこまで激しいわけではないので、手元の300万円を300万3万円にする、といった程度の規模でお金を動かすことになるのですが、ここで知識と経験を培えば、後でFXを使ったデイトレードに取り組むこともできると見越しているので、大やけどをしない範囲で「お金に働いてもらってお金を増やす」ことで、自分が仕事をしなくてもいい状態に持って行くことを意識しています。

 

 

まとめ:黒になりそうであれば取り組んでみる。孤独でもフリーランスとしてきちんと暮らせます

 

以上、僕がこれまで取り組んで来た(そして、現在も取り組み続けている)フリーランスとしての事業を一通り紹介しました。もはや、自社商品を取り扱ったり投資をしたりと、いわゆる「自分のスキルと時間をお金と交換する」フリーランスですら、ある一面でしかなくなってきていますが、仕事にできないか、仕事を作れないかと試行錯誤して小さく実験してみる、という姿勢がフリーランスにも必要ではないでしょうか。

 

上で紹介した事業が、全て上手く行っているわけではありませんし、むしろまだまだ改善の余地有り、新しいことと繋げる余地有りなのが現実です。が、普通に「自分のスキルをお金と交換する」フリーランスをし続けても、新しいスキルやノウハウを手にすることはできませんし、嗅覚を研ぎ澄ましながら人並み以上に無駄打ちを続けていく必要があると思っています。

 

そして、なんとか芽が出そう、ある程度の規模でお金が動きそうなのであれば、そこに注力をして更に大きく育てていく、という姿勢で取り組み続ける。僕はこの方法でフリーランスを続けて、ほぼ誰とも群れずに年収800~1000万円の規模で事業を続けることができています。

 

このブログでまとめていることだけからだと信憑性は高くはないかも知れませんが、別に人とつるまなくても、フリーランスとして人並み以上の水準で仕事と収益を確保しながら、生活の質も高めることは難しくはない、ということを知って頂ければ嬉しいです。

 

 

この記事に関係する内容をまとめた記事はこちら。

フリーランスとして一段レベルアップするための「三脚戦略」

 

フリーランスにとっての3つの資産と、それらの増やし方

フリーランスとして情報発信とコンテンツビジネスに取り組むなら、SNSを主戦場にするべきではない

 

 

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