パソコン1台でフリーランス?バカなこと言ってないで、きちんと設備投資にお金を使いましょう

仕事道具関係

こんにちは、藪内です。

「フリーランス」という属性に含まれる一部の声高な人たちのせいで、未だに「パソコン1台でいつでもどこでも仕事ができる」というイメージが、フリーランスにはつきまといがちです。

 

事実、ある程度自分で仕組みを作って集約やコンテンツの販売などを半自動で回すことができれば、事実上「パソコン1台」でできる仕事なのかもしれませんし、そういう人たちが「フリーランス」の中に一定数いることも、間違いのない事実だとも僕は思います(厳密にいうと、それはフリーランスというより起業家というほうがしっくりくると思いますが…)。

 

まあ、フリーランスなのか起業家なのか、というぼやきはここでは全く関係ないので、また機会を作ってまとめられればと思いますが、それにしても、きちんとフリーランスとして仕事を続けてきて、ある程度の収入を得て貯蓄(資産)を築いている人であれば、「パソコン1台でフリーランス」なんてただの戯れ言、まやかしでしかない、ということは、恐らく全員が賛同することだと思うんですね。

 

パソコン1台でフリーランスができない理由

よく考えてみて下さい、フリーランスというのは、基本的に「労働集約型」のビジネスモデルなんです。だから、既に経験済みの人も多いと思いますが、風邪を引いたら仕事はできないし、仕事をして身体に余計な負担がかかってしまうと、結果的に効率が落ちて逆効果。そんなことはよくありますし、「労働集約型」のビジネスモデル(会社員とフリーランス)を比較すると、保険が利かない、といった点ではフリーランスにデメリットが大きい、という話も、以前した通りです。

 

だから、「パソコン1台で仕事!」なんてことを言ってSNSでドヤ顔をするヒマがあるんだったら、きちんと「投資」をして、生産性を上げる、身体をケアする、労働に依存しないビジネスモデルを小さくてもいいから作っていく、ということをする必要があるわけです。

 

と、偉そうなことを言っている僕ですが、かつて一時期、僕も「パソコン1台で仕事」をすることに挑戦したことはありました。フリーランスの中でキャリアチェンジをする前、まだまだ専門性も固めずに手当たり次第に仕事をしていた時期に、3週間ほどトルコやギリシャを回って旅をしたんですが、その時にインターネットで仕事を取って、何日か仕事をする、というものでした。

 

結果的に、旅行中に仕事をしても身が入らないし、ノートパソコン1台で仕事をしても生産性は落ちるし、姿勢は悪くなるしで、悪いことずくめな経験だったので、それ以来「パソコン1台で仕事」をすることは、基本的にやめてしまったわけですが(もちろん、メールの返信や、メルマガを書くくらいは、出先ですることもありますが、例外的です)。

 

普通に考えて、1日6時間とか8時間パソコンと向き合って仕事をするのに、ノートパソコン1台で仕事をすることなんてほぼ無理ゲーなわけですよ。会社勤めでオフィスで仕事をするときですら、ノートパソコンに加えて多くの紙資料に目を通したり、プリンターや椅子といった会社の備品を使うこともあるわけですから、それらにすら設備投資ができないフリーランスというのは、一見「華やか」に見えるかもしれませんが、きちんと仕事の積み重ねをしていくとただの「世間知らずのイタい人」でしかないわけで。

 

フリーランスが投資すべきは、生産性向上のための備品類

フリーランスの投資には大きく分けて3種類あって、それぞれ「設備投資」「自己投資」「営業投資」です。今回全てを詳しく説明することはしませんが、「自己投資」というのは書籍を買って読む、セミナーに出て学ぶ、といった「自分の頭への投資」、そして「営業投資」というのは広告費などの、集客のための投資です。

 

で、仕事道具に投資をする、というのは最初に述べた「設備投資」に入るわけでして。

 

この「設備投資」というのは、とにかく「仕事の生産性を上げる」のに役立つ道具・備品類です。いくつかのツールは、こちらの記事でも書いているので、気になればご参考に。

「パソコン1台で世界ノマド」はもう古い!これからの時代のノマドは重装備がデファクトです

 

また、他に挙げられる設備投資としては、最近僕も購入した「快眠マットレス」とその周辺道具が挙げられます。

それが、オリンピック日本代表選手も使っているairweavesというブランドのマットレスや枕なんですよね。

 

airweave(エアウィーヴ) ポータブル DUAL MODE

こちらは、海外にも持って行けるポータブルマットレス。サイズが大きいので必ず預け荷物にしないといけないのと、これだけで荷物1つ分を占めてしまうのがネックといえばネックなんですが。

友人のバレエダンサーは、この更に一回り小さいサイズのマットレスを愛用しているんですが、別にこのマットレスを使えるのは、スポーツ選手だけでありませんからね。

 

僕たちのように、1日8時間くらいパソコンとにらめっこをする翻訳業やプログラマー、ブロガー、ライターといった仕事を生業にしている人でも、快眠を取って毎朝気持ちよく目覚めるのに、持っておいて損のない仕事道具なんですよ。

 

僕は他にも、同じブランドのピローと、高級オフィスチェアを使えないときのために椅子に敷くクッションも購入しましたが、どちらも身体をいたわるための必須アイテムです。

 

airweave(エアウィーヴ) 高さ・硬さ調整可能 エアウィーヴピロー スタンダード

エアウィーヴ 座 クッション 4-120011-1

座クッションは、長距離のバス移動、電車移動、新幹線移動でも使える貴重アイテムなので、日本国内国外、居住地を問わずマストで持っておきたいアイテムですよね。

 

他には、個人的にもう手放せないアイテムが、ブルーライトカットメガネ「エッシェンバッハ・ウェルネスプロテクト」。ドイツの光学機器メーカーが作っているパソコンメガネで、ブルーライトを95%以上カットしてくれる優れもの。設計の仕様でレンズの色が黄土色で、街中でかけるとイカツイ雰囲気が出てしまうのが難点と言えば難点ですが、これを使えば目への負担が大きく減りますし、僕はパソコン、タブレット、スマホを眺めるときは基本的にかけるようにしています。

 

ESCHENBACH(エッシェンバッハ) ウェルネス・プロテクト オーバーサングラスタイプ 大 レンズ色ブラウン・1663-985

普段使いのメガネの上から掛けられるタイプもあるのが嬉しいですよね。

 

いわゆる、仕事の効率が直接アップする設備類は今回紹介していませんが、それらと同じ程度に大切なのが、「身体への負担をいかに減らすか」ってことです。これも結局、「生産性アップ」に繋がるわけですからね。そういう意味では、マッサージチェアを購入するのも、拠点を1つにして長く生活するスタイルの場合は考えてみる価値はあるでしょうね。

 

フリーランスとして稼ぎ「続ける」ために必要なのが設備投資

何も「設備投資」に限ったことじゃないんですが、フリーランスとして稼ぎ「続ける」には、投資を「続ける」ことが大切なんですよね。

「目標年収の10%(5%)を1年で投資に回しなさい」という起業の名言がありますが、これを元に考えると、年収1000万円なら毎月約8万円。年収500万円なら毎月約4万円。これには営業投資や自己投資の金額も含まれますから、設備投資だけに毎月これだけのお金を使うわけではありませんが、仕事道具は1つ揃えるだけで数万円のお金が飛んでいきます。

 

1つ言えるのは、設備投資(特に椅子や人間工学キーボード)は、費用対効果が抜群に高いということ。僕は実際に、設備投資を含む投資に数年間で数百万円単位でお金を使ってきましたが、仕事において投資は裏切らない、と確信をもって言えます。

 

仕事道具にしても、一気に揃えることはできませんし、完成形もありません。だから、毎月の収入の一定金額を投資に回し続ける。それを続けるだけで、どの分野でもトップ10%には入ることができるんです。

 

いまだに「パソコン1台でフリーランス」なんてことを言っている人たちは脇目にもふらずに、己のレベルを上げていきましょう。

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