プロフィール

はじめまして、藪内です。

このページでは、
・学生時代にリーマンショックを経験した話
・自分の人生を一度は「逃げた」話
・新卒で就職したブラック企業を5ヶ月で退職した話
・最底辺フリーランスを経験してから自分と真剣に向き合った話
・フリーランスとして2カ国に住んだ話
・人生の可能性を広げるということ
・これからの時代を生き抜くために必要な力
などについて話をしていきたいと思います。

 

学生時代にリーマンショックを経験した話

僕は大学に進むまで、具体的に将来のことを考えたことはありませんでした。

 

もともと、大学進学は
「英語とか日本語のこと(言語学)」について学びたい、
という気持ちがあったので、いわゆる
有名大学に進学したのですが、

 

周りが「就職活動をして大きな企業で勤める」
というメインストリームになっていたので、
自分もなんとなく、そういう風に
どこかの会社に就職して生きて行くんだろうな、
くらいに考えていました。

 

しかし、大学に入学して半年経たないうちに
世界で大きな出来事が起こってしまいます。

 

それが、2008年のリーマンショックでした。
リーマンブラザーズが破綻した、というニュースは
確か合宿で田舎の宿に泊まっているときに知ったのですが、

 

その後の数ヶ月で、高校生や大学生の
新卒採用がどんどんと減って
当時就職活動をしていた先輩の中には
「内定取消」に遭った人も出てきました。

 

 

これまで想像していた人生を歩むと、マズいことになりそうだ

 

 

そんなことを直感的に悟ったのが、あのリーマンショックのときでした。

 

それまでは大学(学部)の中でしか活動していなかった僕が、
もっと広い世界を見て
自分で人生を切り開いていかないといけない
と思ったのは、そのときからでした。

 

自分の人生を一度は「逃げた」話

リーマンショック以降
海外インターンシップに参加をしたり
日本の工芸品を海外に輸出する
スタートアップの立ち上げに関わったり、
他大学の学生や社会人に、卒業までに
延べ300人以上と実際に会ったり、

 

ということをしていた僕は、
大学を卒業したらゆくゆくは
起業をしようと考えていました。

 

いや、正確に言うと
「起業をしなければならない」と考えていました。

 

リーマンショックを見て以来、
大学を卒業してからの長い人生では
自分が想像していないトラブルも起こるかもしれないし
会社で仕事をずっと続けられるかも分からない。

 

すぐに起業はしないにしても、
30代、あるいは40代になる頃には
何かしら自分で事業をする、

 

つまり「自分の人生の舵は自分で取る」

 

ということに取り組まないといけない、

と思っていたのです。

 

 

実は、当時は大学を卒業したらすぐに、
いや、在学中から起業をしようとも考えていたのです。

 

在学中に海外インターンシップに行ったり
日本の工芸品を海外に輸出する仕事をしたりして、

僕は「日本が好きな外国人と仕事で関わりたい」
と考えました。

 

その結果、起業をするなら「観光業」、
当時まさにブームの前日となっていた
「インバウンド観光」をしたい、
と思ったのです。

 

そのために、既にその業界でビジネスをしている
起業家の人たちにも会いに行きました。

 

自分でビジネスプランを立てることもしました。

生まれ故郷の街でビジネスをして錦を飾ろうと思いました。

 

 

でも。

 

 

でも、最後で逃げてしまったのです。

 

新卒で就職したブラック企業を5ヶ月で退職

結局、当時の僕は「自分の人生の舵を取る」ことに
勇気がなくて、大学卒業直前に就職する、
という道を選んでしまいます。

 

当然、それまでの在学期間に
ほとんど就職活動はしていませんでしたから
街中にある求人情報誌を調べて
「正社員」として雇ってもらえる会社を探して
なんとか採用してもらえました。

 

仕事の内容は「求人広告の営業」。

 

今は起業しなくても、
あとあとビジネスをするときに
「営業スキルは必要だな」という考えだけで
営業職という仕事を選びました。

 

手取りの月給は20万円を切って、
最初の6ヶ月は試用期間で更に薄給。

 

それでも、「勉強のため」と割り切って
その仕事をひたすら続けました。

 

入社後2週間でOJTで実務に移り、
馬鹿でかいテリトリーを車を使いながら営業回りをする。

 

時には、月間の新規顧客獲得数で社内トップを取ることもありました。

 

その一方、
夜は22時以降まで仕事をすることもザラで
自分の仕事が終わっているのに
上司の仕事を手伝わされたこともありました。

 

21時から「夜の仕事」の営業に出ていく先輩もいました。

 

上司からは、電話越しに暴言を吐かれたことも
何度もありました。

 

その結果、就職をした年のお盆明けに
会社に行けなくなってしまいました。

 

最底辺フリーランスを経験してから自分と真剣に向き合った話

会社を辞めた後、
2ヶ月ほど何もやる気が起きない日が続きました。

 

しかし、そんな生活を続けても
無意味なことは分かっています。

 

結局、年が変わった翌年1月から
「フリーランスで仕事をしよう」
と決めて、独立をしました。

 

当てがあったのは、学生時代に知り合った
会社の社長さんからの単発の仕事。

 

当時まだ23歳ということもあり、
これで上手く行かなかったら
また会社員をやり直そう、と思っていたのです。

 

武器は、これまで勉強してきた
英語と日本語、これだけ。

 

翻訳と通訳を仕事にすることにしました。

 

「会社を辞めてフリーで生きていく」

 

世の中では、こういう美談がコンテンツとして
多くの人に消費されています。

 

しかし、現実はそこまで上手くできているわけではありません。

 

単発の仕事をクラウドソーシングサイトで探しては、
また翌月のお金を気にして
値下げ合戦が続く仕事を探す毎日。

 

なんとか、知り合いのツテを頼りに
仕事は受けることができていましたが、

何も失うものがない今はこんな状態でいられても、
これからパートナーと一緒に生きていくことになれば
貯金もスキルも蓄積できない今の状態では、
何もできない貧困層から抜け出せなくなる。

 

そんなことを考えながらも
変わらない毎日を過ごしていた矢先、

仕事が入る見込みだったクライアントから
契約打ち切りのメールが届きました。

 

それまで、研修という名目で事実上ただ働きをしていたのですが、

そのメールを受け取って

「さすがにこのままではまずい」

と、気づきました。

 

これだけ付き合いたくない人たちを
引き寄せてしまっているのは自分のレベルが低いからで、

自分が変わらないと、何も人生は好転しない。

 

そんなことを25歳のときに悟って、
僕は自分を変えることを決意しました。

 

思えば、それまでは自分と向き合うことをせずに
自分自身の人生から逃げてばかりいたのです。

 

 

学生のときに、リーマンショックが起こったのに。
会社を辞めざるを得なくなったのに。

 

 

今まで2回も逃げてきて、
もう1度逃げると、このままずっと逃げてしまう。

 

だから、僕は真剣に向き合いました。

 

それまで、目先の生活のことしか考えられなかった状態を抜け出すために

毎日10時間近く、半年ほど勉強を続けて
フリーランスの中でキャリアチェンジに取り組みました。

 

結果、専門性と分野をある程度絞ることで
仕事の守備範囲をある程度固めながら年収アップにも成功。

 

会社員時代、そして
最底辺フリーランス時代には考えられない
収入を得るようになりました。

 

 

フリーランスとして2カ国に住んだ話

その後も、仕事を続けながら勉強をして
ある程度コンスタントに仕事が続き、
貯金も作ることができたある日。

 

20代後半に突入した僕は、
「そうだ、海外で生活してみよう」と思い立ちます。

 

当時、巷のブームは
「フリーランスビザを取ってヨーロッパで生活をする」
「物価の安い東南アジアに移住する」
の2つでしたが、僕はこれらのどちらにも乗っからずに

 

「ワーキングホリデー」を使っての
東ヨーロッパでの1年海外生活を選びました。

 

1年間、その国で生活ができるビザを受け取って
フリーランスとして主に日本と仕事をしながら
まだ行ったことのない国にも旅をする。

 

ドラえもんのアニメでは「四次元ポケット」が出てきますが、

 

今僕たちは、生きる空間と仕事をする空間をずらすことができる、
つまり、半分くらいは「四次元ポケット」を
持っているような状態なのです。

 

ある程度、場所に囚われずに仕事ができるようになったので
日本円でまとまった収入を得ながら
新しい土地に行って、新しい人たちと出会う。

 

 

そんな風にして、2016年の夏から2017年の秋まで
1年ほどポーランドで、ワーキングホリデーを使って生活。

 

その後、半年ほど一旦日本に戻って
2018年の春からは、ハンガリーで同じく
ワーキングホリデーを使って生活をしています。

 

日本語を勉強しているポーランド人やハンガリー人。
現地の企業に駐在で来ている日本人。
交換留学生や正規留学生。
ヨーロッパ各地からその国に仕事でやってきている、外国の友人。
そして、国籍を問わず同じ志を持った仲間。

 

日本で暮らしていると会えない人たちと出会って
縁起の糸を太くしながら、
僕は流れる雲のように生きています。

 

人生の可能性を広げるということ

ポーランドでの生活を終えて、
今ハンガリーで暮らしている僕のコンセプトは

「歳と共に可能性が増えていく人生を送ろう」

です。

 

今から5年以上前、
僕は迷走した学生時代を送り、
就職先でも上手く行かず
人生のどん底を味わいました。

 

でも、そこから自分の人生と愚直に向き合って
今は堂々と
「昔より質の高い毎日を送れている」と、
胸を張って答えることができます。

 

「大学時代は人生最後の夏休み」
なんていう言葉があります。

 

大学を卒業したら、仕事を始めたら
楽しい毎日は送れないから
「一番自由で楽しい」学生時代に
思いっきり遊んでおこう、というような意味が含まれています。

 

でも、これは僕は嘘だと思っていますし、
もし仮に正しいとしても、
「22歳頃が人生で一番楽しい時期で、後は右肩下がり」
だなんて、絶望でしかありません。

 

だから、僕は自分の人生を
「歳と共に可能性が増えていく」ものにしていきたいし、

僕と関わりを持ってくれた1人でも多くの人に
それを感じてもらいたいし、
一緒にそういう「右肩上がりの」人生を
送ってもらいたいのです。

 

そのために、僕は普段の情報発信を通して
●新しい視点を増やす
●新しい生き方(選択肢)を知る
ことを、学んでもらうようにしています。

 

「人生の可能性が増える」というのは、
もちろん経済的な側面もありますし
そのウエイトが大きいのも事実ですが、

何もそればかりではありません。

 

ものすごく大きなお金を手に入れても
銭ゲバのように毎日を送っている人もいれば
お金への執着を断ち切れなくなってしまった人もいます。

 

「人生の可能性が増える」というのは、
それだけではないのです。

 

他にも、同じ物事を全く逆の視点から見れば
マイナスだったことがプラスになることだってありますし、

新しい人と出会うことで、
自分が知らなかった世界を知ることだってできます。

 

 

だから、お金と上手く付き合いながら
●視点を増やす
●新しい世界を知る
この両方を、皆さんには意識して取り組んでもらいたいのです。

 

そんなコンセプトを掲げて、僕は毎日を過ごしています。

 

これからの時代を生き抜くために必要な力

最後に、これからの時代を生き抜くために
必要な力について話をしたいと思います。

 

まず、何にもまして「自分でビジネスをする力」は必要です。
これは別に、起業家にならないといけないとか
会社員はいけないとか、そんな話ではありません。

 

会社勤めをしながら副業でビジネスをしてもいいし、
様々なビジネスを掛け持ちする
「復業」「パラレルワーカー」でもいいのです。

 

大事なのは
「自分の人生の舵を自分で取る」という要素を
毎日の一部にでもいいので取り入れる、ということです。

 

ビジネスっていうとなんだかたいそうな話に聞こえますが、
原理はとってもシンプルで
「相手が価値を認めることを提供する」
っていう、それだけです。

 

ちょっと簡単にまとめすぎているんですけど、
詳しい話は今後、色々としていきたいと思います。

 

そして、もう1つ必要なのは
「大人になっても勉強を続ける力と教養」です。

 

もう1つ、というか2つになっていますが、
大人になってからも学び続けること、
これが「これからの時代を生きぬく」ためには必要です。

 

勉強と聞くと、なんだか「受験勉強」の
嫌々やらされるイメージがありますが、

ここで言っているのは、そういうものではありません。

というより、勉強っていうのは本来
「自主的にするもの」です。

自分が興味のあることを勉強する、
そして、その興味の幅を広げていく。

 

この2つが大切です。

僕も、最底辺フリーランスから
キャリアチェンジをするとき、
そしてしてから、亀のようにですが
ずっと勉強を続けています。

色んな分野の本を電子書籍で買って読んだり
YouTubeでセミナー動画を見たり
オンラインコンテンツを色々購入してみたり
新しい場所に行って、新しい人と出会ったり。

 

キャリアチェンジをしてから、
自分の興味・関心の幅がものすごく広がりましたし
色んなジャンルを勉強することで、
違う世界でも繋がるものがあることがあって
知的興奮を覚えながら毎日を過ごしています。

 

こういう勉強も、実は
「新しい視点を得る」「新しい世界を知る」ための
うってつけの方法なのです。

 

歳と共に可能性が増える人生を一緒に歩もう

そして、これからも1人でも多くの人に
「人生の可能性を増や」してもらうために
僕は活動を続けていきます。

 

その中で、1人でも多くの人といいご縁を作れればいいなと思っています。

 

 

年齢とか職業とかステータスとかは、関係ありません。

 

自分の人生を、自分で舵取りしていく。
そういう思いを持って、1度きりの人生をより実りのあるものにして
歳を重ねるにつれて可能性が増えていく人が1人でも多く増えたら、と思っています。

 

もちろん、僕も関わる人が多くいるので、すぐ誰でも会えるわけではないのですが、
たまたまタイミングがあったり、ご縁があったら、意外とすぐに会えたりもするし、
それによって長期的な付き合いができる人がたくさんできたらいいなとと思っています。

 

情報発信はいくつかの方法で取り組んでいるので、

興味のあるところから訪れてもらえればと思います。

 

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それでは、ありがとうございました。

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